フォロー中のブログ
カテゴリ
以前の記事
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
実は、ボクはこの話を読んで大笑いしてしまったのだ。
きっとこれを読まれた方はなんのことか分からないか、 どんな種類の話か分からなかったかもしれない。 これは「ロシアンジョーク」という名の本の一節なのだ。 ボクがふと思ったのは「背景が分からないようにしておくと」 果たしてどんな感想を持つのだろうか、だったのだ。 ロシアの効率の悪いデパートにて。 「きみきみ、このデパートで働いている人は何人かね」 「は、約半数でございます」。 感想は変わっただろうか。 これなどはどうだろう。 だんな「よし、肉を買いに隣町まで行ってくるからな」 奥さん「え、隣町の店まで行くんですか」 だんな「行列のしっぽは隣町まで伸びているからな」 名物、行列を皮肉ったもの。 奥さん「あなた、酒ばかり呑んで、わたしとウオッカと どちらが大事なの」 だんな「ウイック、それはウオッカ何本分かね」 最近はビールもたくさん呑まれているらしい。 エリティン大統領に関するジョークもある。 「シラフの友人は友人ではない。移動運搬の手段だ」。 ウオッカを呑んでベロベロになり友人に担いで運んでもらうため。 「我が国にジョークは必要ない、なぜなら、この国の存在自体が ジョークそのものだからである」。
by ikeda-88
| 2007-08-23 07:11
|
ファン申請 |
||