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こんな話を聞いたことがあるだろうか。
ケーキ屋では最後の一個の陳列にならないようにするって話だ。 どういうことかと言うと 常に見栄えよく、欲しくなるようにある程度の数量は陳列して おかなければ売れないということなのだ。 さみしげに一個だけ陳列してあってもそれが選ばれる ことはないってわけ。 ケーキ屋さんという性格上、「たくさんの中から選ぶ気持ち」が 最重要に考えられているということなのだ。分かるなー。 お店に並ぶ商品。最後の一個が残っているとお客さんはどう とらえるか。「よく売れているから残り少なくなった」と 考える人もいれば「古いんじゃないの」と思う人だったいるだろう。 ケーキ屋さんでは後者を避けたい気持ちが強いってことなの かもしれない。ケーキ屋さんは「不動の四番」ばかりで占められた 野球をしているってことなのだ。
by ikeda-88
| 2007-11-29 07:35
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